やさしくされたとき。

こんにちは♪

akiです。

 

今回は少し真面目な、というより、私が感じた話をしたいと思います。

 

今日は朝早くに起きる用事があって、途中のコンビニで朝ご飯のパンを買いに行きました。

丁度買い足したい文房具もあったので、まとめて買ったのですが、私が買ったパンが、レンジで温めてから食べるものだったんですね。

特に何も聞かれなかったので、「温めてもらえますか?」と話してレンチンしてもらい、その後なんと!

店員さんは、文房具と同じ袋にパンを突っ込んで渡しました。

この辺は個人で気にする度合いが違うと思うのですが、「袋を分けますか?」という一言が欲しかったなと…。

イートインスペースもあって広くてステキなコンビニだったのですが、接客していない時の店員さんの態度もあまり良くなくて、もうこのコンビニは行かないかなぁ、なんて考えていました。

 

そして、家に一度帰った時、お昼ご飯を買おうと近所のスーパーに寄りました。

そのお店では、数日前に5%割引券をレジで配布していて、私も2日程前にもらう機会があったのですが、期日内に来ないだろうと断ってしまったんですよね。

あぁ、あの時もらっておけば良かったなぁと考えていたら、レジにいた店員さんが、ささっと配布用の割引券を一枚、レジに通して値引きしてくれました!

えぇっと思って店員さんを見たら、「いっぱい余ってますから」とはにかんで笑って返してくれて、とても元気を貰えました。

 

同じ接客という立場でも、対応が違うだけだけで、こんなにも受け取る側の気持ちが違ってくるものなんですよね。

これって接客だけではなくて、自分の仕事や、友達、家族間のコミュニケーションでも、同じことが言えます。

私だったら、どっちの店員さんの対応をしていたかな?と冷静に自分を見つめることって、とても大切なことだな、と実感した出来事でした。

 

私は単純なので、優しくされた時は、相手に優しくしたいと思う人間です。

できれば、最初に優しくできる側になりたいなと思った、朝の出来事でした。