はなび。

こんにちは、akiです!

 

今朝会社へ向かう時に、「土浦全国花火競技大会」の広告が盛大に流れていました。

私の地元に近いところで、日本3大競技花火大会にも数えられているとのことで、規模の大きさが感じられますね!

最初は「秋に花火!?」とびっくりしましたが。

 

夏のイベント大好きな私にとっては、少し肌寒くなった今でも花火というイベントが聞けるということで、何だかテンションが上がってしまいました(笑)

 

今の花火大会では、「こんな表現もするのか!」とびっくりするくらい細かい演出が印象に残りますが、現在は花火師さんではなく、コンピューターで点火を制御していることは、もう有名ですね。

 

 

確かにコンピューターに任せた方が命の危険も少なくなるし、演出にも幅が出てきます。

 

ただ、どんな花火が心に響くのか?

タイミングに情緒を持たせるには?

 

そういう「情」に触れることは、やっぱり直接人の手で行うことが多いようです。

その分手間もかかるようですが、だからこそあれだけの規模で、沢山感動する瞬間を生み出すことができるんですね。

 

将来VRが発展して、もう現地に行かなくても花火を見れることもあるかもしれませんが、やっぱり直接聞く「ひゅるる~…どんっ!!」という腹の底に響く体験は現地ならではのものですね!

 

技術が発展しても、そんな情緒が残る日本になっていればいいな、と思った時間でした。