はねない。

こんにちは、akiです!

突然ですが、

 

暑いですね。

 

この間寒くなってきたという舌の根の乾かぬ内に、残暑が戻ってまいりましたよ。

そんな時に食べたいものは…

 

ラーメン!!

うどん!!

パスタ!!

 

暑い時に食べたいは、何故か熱いもの、辛いものが食べたくなる今日この頃です。

※人の嗜好によります。

 

しかし、そんな心の赴くままに進むことを妨害するものがあります。

それは……、

 

 

ソースのはね。

 

 

せっかくオシャレして出かけたのに、美味しい食べ物のソースやスープが服にはねてしまったら、残念な気分になりますよね。

(え?そもそも気を付けているから問題ない?素晴らしいです)

 

 

今回はどうにかはねを気にせずに食べれないものか…と色々と探してみました。

 

 

style.nikkei.com

 

 

ふむふむ、麺の中央を持って、取りこぼしを防ぎつつ、麺の先レンゲで補助して…

 

 

 

 

 

 

 

 

仙人の食べ方か。

※尊敬しているが故の感想です。

 

 

 

 

 

確かにそれだけ気を付ければ、はねを気にすることなく食べれるでしょう。

でも…!続けられる自信がない…!

そもそも美味しいものを目の前にして、そんなに理性的な食べ方を習慣になるまで続けることができるというの…!?

※堪え性ゼロの人間

 

 

と、出だしから戦慄を覚えた私は、比較的簡単な記事を発見しました。

 

trenjoyce.com

 

こちらは対象をパスタに限定しておりますが、要は

 

慌てないこと。

 

他にもはねないコツは書いてありますが、丁寧に食べる心意気が大切、と書いてありました。

 

丁寧に食べるということは、味わって食べるということ。

心にゆとりを残して、「美味しい!」と味を噛み締めて食べたら、自然と所作も丁寧になり、はねを気にせず楽しく食べられるかもしれません。

なるほど~。

 

 

 

まぁ私は心の赴くままに麺をすする食べ方も大好きなんですがね!!

近頃はラーメン店だけでなく、パスタやうどんのお店でも秘儀『紙エプロン』を常備しているところがあって、有難い限りです。

どちらも食べ方にしても、美味しく楽しく、食べきることが、目の前の料理に対する礼儀かもしれませんね。