お弁当。
こんにちは、akiです!
皆さん、お昼ってどうしていますか?
お弁当を用意されていますか?
私は度々申しているようにものぐさな人間なので、お弁当なんて作らなくていいさ…と開き直っておりましたが、何と年下の女子がそれはそれは美味しそうなお弁当を作っておりました。
そもそも料理をするタイプではなかったのですが、物事を続ける練習としてチャレンジされているそうな。
対して私がその日手に持っていたのはコンビニのパン。
男子に指を指されて「この差よ…」と憐れまれたのも無理ありません。
私も(負け惜しみではなく)料理はできるのですが、おかずを焼いたり、揚げたりする手間を考えると、どうしても外食になってしまうんですよね。
あ、コンビニパンは栄養的にどうなんだというご意見は、重々承知しているのでそっとしておいて下さい。
高校の時に毎日お弁当を作ってくれた母に頭が下がります。
1日だけおかずが「がんもどきのみ」だった時は、何かしでかしたのかと戦々恐々としたのは良い思い出です。
さて、そんなことがあった日でも、「作った方が良いのかな~」と呑気に考えている私ですから、本日よりお弁当を作ります!と宣言するわけではないのですが。
色々と調べてみた所、毎日続けられるコツとして、美味しく、それでいて手間をかけない調理法が流行っているようですね。
何事も創意工夫を凝らすのは必要です。
おかずが苦手ならおにぎりを持っていくだけでもご飯代が浮くし、その逆も然りです。
ここでそんなお弁当テクニックをシェアするのも良いですが、敢えて別の方向に向かってみました。
先ほどのがんもどき弁当ではないですが、皆さんも似たような経験をされている方もいらっしゃるみたいですね。
故意的に行ったものから、寝ぼけて間違えたものまで。
思わずくすっと笑ってしまうエピソードがありました。
こうして振り返ってみるとご飯が出てくるって本当に当たり前じゃないですよね…。
私は母程できた人間ではないので、お弁当にケチを付けられると「自分で作れや!」と戦闘モードになりそうですが、今思えばそんなやり取りもこうやって話せる思い出に代わっていくんですよね。
一風変わったお弁当でも、母の人となりやコミュニケーションを結ぶきっかけと思えば、そう悪いことばかりではないのかも。
蓋を開けた瞬間の切なさはいつまで経っても忘れませんが。